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「夜鷹、廻る」のネタバレ記事アイキャッチ

漫画『夜鷹、廻る』を実際に読んでみたネタバレを含むあらすじやハラハラした感想、未来のない二人の関係の見どころまですべて教えます。

『夜鷹、廻る』は、八汐ごようが原作者です。少年画報社の『ヤングキング』で連載されています。既婚者の小野優花子(おの ゆかこ)は、同窓会で再開した旧友の千波(ちなみ)と、ご飯を食べに行くから夜はいないことを旦那にメールをしました。ところが彼女たちが会った場所はホテルの一室。ベッドの上でキスをして、高校時代の甘美な秘密の関係に酔いしれる優花子でしたが、彼女を見る千波の目はどこか冷たいもので…?人妻×女友達の苦くて甘い濃厚不倫百合譚です。

『夜鷹、廻る』を無料で読める方法を調査しましたよ。試し読みもありますので、まだ読んだことがない方は読んでみてください。苦しくて切なくて愛おしい百合を存分に味わえます。

夜鷹、廻る』漫画情報

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漫画タイトル

夜鷹、廻る

作者名

八汐ごよう

掲載雑誌

ヤングキング

連載終了の全巻数

全1巻

連載中の既刊巻

 

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『夜鷹、廻る』のネタバレ含むあらすじ

優花子は掃除をし買い物も済ませ、完璧に家事を終わらせ、旦那の小野にメールします。優花子は今日、人と会う予定がありました。

仕事に中に優花子からのメールがきて、優花子に予定があることを思い出した小野は後輩の西森を新しくできた焼き鳥屋に飲み行こうと誘います。西森は奥さんはいいのかと尋ねますが、小野は優花子は最近同窓会をし、そこで久しぶりにあった旧友と会うからいいのだと言います。

西森は同窓会で出会ったことから浮気ではないかと言いますが、小野は会う相手は女性だと言います。優花子が浮気するなんて信じられないと言い、続けてそんなタマではないと笑いながら言います。

小野の考えとは裏腹に優花子が旧友、千波と会っていた場所はホテルでした。小野にメールを送った優花子は旦那に自分たちは単純にあっているだけではないことを言ったかと微笑みながら聞いています。

そんなこと言えるわけがないと言う優花子に千波は優しくキスをするのでした。それに応える優花子はキスをしながら携帯電話の電源を切ります。

千波は優花子の顔を見て口紅の色が濃くなったと笑います。キスをしたことで千波の口紅が優花子についたからです。続けて、混ざってますという感じがでてていいと微笑み、またキスをしました。

千波とは高校時代に付き合っていました。卒業とともに2人の連絡は途絶えていました。そして10年ぶりに同窓会で出会い再燃します。千波に会うと優花子は高校時代の続きのような感覚に陥りますが現実は優花子は結婚し、人妻となっています。

千波とベットに横たわりながら優花子は義母から子供を早く産むように言われた事や小野からもっとSEXを協力的にするように言われて事を思い出していました。そのことを忘れるように優花子は千波に抱きつきます。

優花子は千波が高校時代と変わらないと言います。一方の千波は優花子が変わったと心の中で思います。自分を裏切って男と結婚したことです。しかし変わってほしいところは変わらないとも思っていました。高校時代も大人になった今も自分たち2人の未来はどうにもならないと思っているところでした。

小野が家に帰ってくると優花子は家にいました。小野は変わらない毎日に嫌気が差していて、ひどく酔っ払っていました。その鬱憤を晴らすかのように小野が優花子に抱きつくと、優花子は思わず拒絶してしまいます。小野が驚いた顔をすると優花子は慌てていきなりだったから驚いたと言いました。

しかしその時優花子は千波に「また会いたい」とメールを返していたのでした。優花子は小野を拒絶したときにもしかして千波との関係がバレたのではないかと焦ります。

しかし、同時に思い直します。もし千波の香りが残っていたとしても、それは女の香りであるから小野にはバレはしないと心の中で思いました。

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こみ

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『夜鷹、廻る』の見どころ

この作品の見どころは未来のない優花子と千波が今後どうなっていくのかということです。高校時代も大人になった今も優花子の考えは変わりません。

加えて優花子が結婚し千波との未来はますます見えなくなった状況です。その不利な状況が今後どのように好転していくのかが、今後の見どころになっています。

また千波の心情も注目ポイントです。2人の関係を終わらせたのは優花子が自分たちに未来がないという言葉からです。そして千波と別れて10年後優花子は男と結婚しました。千波はそれは優花子の裏切り行為だとし、優花子を追い詰めていきます。

千波は優花子に対して執着している部分もあり優花子に詰め寄っていくのですが、それは優花子に対しての好意なのかそれとも復讐なのか難しい部分になっています。

千波の行動は次第に大胆になっていき、小野の前にも表れるようになり優花子を困らせっていきます。その行動に何の意図があるのか読んでいくうちに千波の感情や思惑が明らかになっていくのでどんどんハマっていく作品になっています。

『夜鷹、廻る』を実際読んだ感想

優花子は千波との関係が小野にはバレないと思っているのは、千波と優花子が女同士だからという点です。その優花子の考えが芯をついているのは間違いないと思います。女同士の関係は友情しかないという思い込みを上手く利用しています。

小野も優花子の友人という言葉を信じ、浮気なんてこれっぽちも疑いません。昔優花子が千波とどのような関係だったか知りもしません。

しかしここから複雑なのは、優花子が小野にバレない様にしている一方で「女同士の恋愛なんてない、上手くいかない」という切なさも同時に抱えていることです。その複雑な心情が描かれてるのがこの作品の面白さだと思います。

そして千波も複雑な心情を抱えているのが分かります。千波は優花子が忘れられない一方で優花子の結婚という裏切り行為を許すことができません。

互いに複雑な心情を抱えて本心を言わないまま続いていく関係は読んでいてハラハラして面白いですし、いつ小野にバレるのかという点でも冷や冷やします。ただ、お互いに本心は言えないものの互いに寄り添っている姿は、読んでいても互いに愛し合っているのが十分に伝わるので2人の関係を応援したくなります。

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Posted by こみ