3人の男性からモテまくり！無料試し読み『みらいのダンナさま』のネタバレ＆あらすじ！無料で読む方法＆半額で読む方法をご紹介します！

2021-02-262021-03-04

漫画『みらいのダンナさま』を実際に読んだネタバレを含むあらすじや感想、揺れ動く恋模様の見どころをご紹介しています！

『みらいのダンナさま』は、吉永ゆうが原作者です。小学館の『ベツコミ』で連載されています。まさか彼が私の運命の相手だったなんて。女子高生の沖田（おきた）みらいは、占い師から彼女が将来結婚する相手とすでに出会っていて、これから3人の男性と仲を深めていくといわれます。その候補は、1つ年下の幼なじみの歩（あゆむ）、密かに憧れている担任の甲斐（かい）先生、そして女子にモテまくりのイケメン同級生の芹沢章臣（せりざわあきおみ）。3人の男性からアプローチされるみらいの四角関係の恋が始まります！

まだ全巻読んだことがない方はぜひ『みらいのダンナさま』を無料で読む方法や安く読む方法をチェックしてください。カッコイイ3人の男性に言い寄られる羨ましい展開にドキドキですよ！

『みらいのダンナさま』漫画情報

『みらいのダンナさま』無料試し読みはこちら

 

『みらいのダンナさま』のネタバレ含むあらすじ

教材を取りに行くように頼まれたみらいは、とんでもない現場に遭遇してしまいます。人目がないことをいいことに男女２人がイチャイチャしていました。おまけに２人はみらいがいることにも気づいており、みらいは余計恥ずかしくなります。

みらいにはこの２人の気持ちが分かりません。人がいると分かりながらも２人の世界に夢中になれる心境が理解できなかったのです。誰かに夢中になることはどういうことなのか、そんなことを考えながら、２人見ると男の方と目が合いました。

目が合ったことに動揺し、急いでその場から立ち去るみらいは職員室に行き、クラスの担任の先生である甲斐に話しかけます。そして先程経験したことの話をします。

男の方は同級生でルックスがよく女子から人気の高くて有名な芹沢章臣です。みらいが自分には恋愛の免疫がないから甲斐に芹沢を注意してほしいと言いますが、甲斐は芹沢は注意しても聞かないと言います。

芹沢は人気があるため、あっちでもこっちでも女子とイチャイチャしているといいます。みらいが確かに芹沢は格好いいので女子から人気があるのは分かると応えます。すると甲斐はみらいをからかうように芹沢がタイプなのかと聞いてきます。

みらいはタイプではないし、自分は恋愛とかいうものに疎いみたいだと言います。そんなみらいを甲斐はみらいはそのままでいいと言います。続けて、みらいのよさは若い奴らにはわからないと言います。

甲斐はみらいのようなしっかり者がクラス委員をしてくれたことに対して凄く助かっていると言います。そしてみんなには内緒なと言いながらみらいにだけに手伝いのご褒美としてお菓子を渡すのでした。

その行為にみらいはドキッとし胸が高鳴ります。自分は恋に疎いはずなのにときめくのは何故かと思っていると、甲斐は質問を変えて最近歩に会っているのかと聞いてきます。みらいはよく家に来ていると答えるのでした。

歩とはみらいが４歳のころから同じマンションに住む１つ年下の幼馴染です。人間関係に少しデリケートな部分があり、１年ほど前から不登校気味でした。みらいは歩に対して本当の弟のように感じており、気を許していました。

みらいが家に帰宅すると歩はみらいの家にいました。歩を見ると勉強しており、みらいは驚きます。歩は学校の期末テストのために勉強しているといいます。学校にテストを受けに行くと決めている歩をみらいは嬉しく思うのでした。

みらいは保育園のボランティアへ行くために歩と一緒に歩いていると、突然占い師が声をかけてきました。そして占い師はみらいに向かって「あなた今すごく恋愛運がいい」と言うのでした。

　　　　　　　　　　　まんが王国はポイント購入&使用で最大50％還元でお得！

『みらいのダンナさま』の見どころ

この作品の見どころは恋愛に疎かったみらいが占い師の助言により恋が始まり、運命の相手は見つけるというところです。占い師の助言どおりなら、運命の相手は、芹沢、甲斐、歩の中にいます。

1人目の芹沢は、みらいとは対照的な性格で女子からはモテモテでみらいにとっては遠い存在です。しかし芹沢の複雑な家庭環境などを理解し、学校の先生に嫌味を言われている芹沢を助けたみらいは芹沢の心を大きく動かしたと思います。そこから芹沢は明らかにみらいのことを意識しているように感じます。

２人目はみらいの初恋の相手である甲斐です。恋に疎いみらいですが甲斐の言動に対しては一喜一憂しています。しかし先生と生徒という立場であるために中々踏み出せません。またもう１度占ってもらおうと思ったのも甲斐との恋愛はあるのかという点が気になったからです。

最後は弟のような存在の歩です。歩に関してはみらいは恋愛対象と見ていませんが、歩は明らかにみらいのことを意識しています。弟と思っていた歩と恋愛関係になっていくのかは注目ポイントだと思います。

占い後、３人とみらいの関係は今までとは少し変わります。そしてここからみらいは自分の運命の相手を見つけていくのです。３人とも性格もみらいとの関係もそれぞれ違うので、みらいが誰を選ぶのかワクワクする展開は必見です。

『みらいのダンナさま』を実際読んだ感想

恋愛に疎いみらいが３人の男性で揺れ動いていて読んでいて面白いです。１人１人出会い方も性格もみらいとの関係も違っていて、一体誰がみらいの運命の相手なのか気になる内容になっています。

絵もきれいで読みやすく、また終始内容が恋愛についてなので恋愛漫画が大好きな人にはオススメの作品です。私個人としては歩が運命の相手だといいなと思います。

歩はみらいのことを意識していますが、みらいは歩のことを弟としか見ておらず、歩にとっては辛い現状です。歩がみらいへ自分の気持ちをなかなか言えずにいるところは読んでいて切なくなります。でも、みらいの一番近くにいるのは歩なので、彼女のことを一番理解している歩が、みらいのダンナさまにお似合いだと考えます！

恋愛に疎いみらいだからこそ自然体でいられる関係になれるのは歩であって、性格が正反対な芹沢や初恋の相手甲斐だと、みらいが将来苦労してしまう気がするので、私は歩を推したいですね。

みらいに関してですが、少し占いに頼りすぎではと思うシーンがよくあります。何かあると占い師のところへ行くので、その辺はもう少し自分で考ればいいのになと感じました。